走れメロス 信頼と友情 写真解禁! 熱演するキャストを撮影!
走れメロス 宣材写真撮影
先日、舞台用の宣材写真を撮影してきた。その時感じたのだが、舞台監督(演出)は舞台を影で支える魔法使いのような存在だとゆうことである。今回の宣材写真撮影でも、舞台監督はその魔法を存分に発揮してくれた。
撮影に入る前に、舞台監督は入念な準備を進めてくれていた。小道具、衣装、役者の立ち位置、など準備されていて、おかげで撮影はスムーズに進み、予定時間内にすべての写真を撮り終えることができた。
撮影中も、舞台監督が的確な指示を役者に出してくれ、またこちらへの指示も的確で、おかげで思い通りの写真が撮ることができた。
えてして撮影中には予期せぬトラブルが発生しがちだ。しかし今回は舞台監督が柔軟に対応してくれた。
トラブルも起きたことがわからない程度に影響を最小限に抑えることができた。おかげで今回の宣材写真撮影は無事に成功することができた。舞台監督と役者の皆さんにとても感謝している。
この作品は、人間の信頼と友情をテーマにした太宰治の代表的な作品である。舞台監督の魔法によって、そのイメージが写真にしっかりと表現されている。
今後も情報をアップしていくが、この写真を見た人が舞台を観に行きたいと思ってくれることを願っている。
情報はホームページをご覧ください。
[blogcard url=”https://salaiokayama.wixsite.com/index/general-clean?fbclid=IwAR0KyHbvIuNJCwjDedkpGJziKEfkpfqE3e8YLD0nJeWrj3f8h2kKddQpn90″]
公演名
走れメロス
原作 太宰 治
演出 くずはら かずや
メロスは義憤にかられ王城に向かうが衛兵に捕らえられ、磔にされそうになる。が、そこで妹の結婚式の為に3日待ってほしいと、自分の代わりに友のセリヌンティウスを人質にと王に願い出る。妹の結婚式を終え都に残した友の為、メロスは来た道を再び走り始める。