岡山の神社 隠れた撮影スポット荒戸神社
岡山の神社 回りにハマっているウホです。
いきなりですが
『 みなさんはドライブ好きですか?』
私は時間があるとドライブを楽しんでいます。それにはいろいろ理由があるのですが
- ストレス発散
- 考えていることをまとめることができる
- 知らない土地の人と出会える
- 新しい発見ができる
- みたことのない風景に出会える
などなど。今回はその中でもみたこともない風景
『岡山の神社』
から新見市にある
『荒戸神社』
について書いていこうと思います。最後まで読んでくれたら嬉しいです!
岡山の神社 スポットをご紹介!
岡山の神社 は隠れた絶景が広がる
岡山県内には全国的にも有名な神社仏閣が数多くあります。その中には、知る人ぞ知る隠れた絶景スポットも数多く存在しています。有名どころとしては
備中国分寺
備中国分寺は、本当に多くのカメラマンが撮影に訪れています。私の家からも結構近いのでよく撮影している姿を見ることがあります。なんといっても
『撮影範囲に電柱、電線がない!』
これがいい雰囲気を醸し出しています五重塔を入れて撮影する構図が定番ですね。
吉備津神社
吉備津神社は、七五三のなど季節毎に本当にたくさんの方が訪れています。桃太郎伝説ゆかりの神社、本殿は国宝また長い回廊は本当に撮影スポットになっています。
この2箇所は本当に有名で、芸能人がお忍びでやってきたとか言われていますよね。
岡山の神社 は撮影スポットとして注目?
岡山県の神社は撮影スポットとして注目されていると感じるスポットが多くなっています。二つほど理由を挙げてみると
- 歴史を感じる建造物
岡山県内には、普段感じませんが、国宝や重要文化財に指定されている神社仏閣が意外と数多く存在します。 - 自然豊かな風景が多い
岡山県の神社 は、山あり海ありの自然豊かな土地の中に建造されています。山並みが美しいスポット、風光明媚な瀬戸内海と一緒に撮影できるスポットなど神社仏閣周辺にはの美しい自然風景が広がっています。
岡山の神社 荒戸神社の魅力を探る
荒戸神社の魅力とは?
先ほど書いた自然豊かな風景と一緒に撮れる撮影スポットとして、岡山県新見市にある荒戸神社があります。なだらかな山並みの中に、鍋を伏せたような独特な形でそびえる荒戸山呼ばれている山があります。別名、阿哲富士と呼ばれていて200万年以上前に噴火したと考えられるています。その南山麓に水の神をまつる荒戸神社が鎮座しています。この荒戸神社は室町時代中期の1444年(文安元年)に創建されたと言われている神社です。この荒戸神社の魅力はその美しい景観になります。中国山地の奥深くに日っっそりと佇んでおり、その本殿は県指定重要文化財に指定されています。そしてその魅力は参道の雰囲気にあります。参道には樹令150年以上の杉並木が続いており、その景観を独特のものにしています。
荒戸神社の撮影スポットとしての魅力
やはりここの魅力は参道の雰囲気にあると思います。今回は下見として行きましたがその荘厳な雰囲気は素晴らしかったです。時期としては新緑か雪が積もればそれもまた撮影したくなりそうです。これから暖かくなっていくので新緑の季節は狙い目ですね。
荒戸山と荒戸神社
荒戸山の伝説
この神社の由来は元々は荒戸山の山頂に1324年に建立されたと言われている。それが現在の今の山のふもとに移ったのにはある伝説があったと伝えられている。
『昔は荒戸神社は山の頂上にあったとされているが、その頂上から笠岡の沖の海が見えるている、ここの神様は竜王人ということで少し荒れる神様、ここから見える笠岡の海を通る船を転覆させてしまう。そのために笠岡の人が大変困ってしまい、それで神様を海が見えない位置に降ろしてほしいと懇願されて現在の位置下ろしてお祀りした。』
という伝説が残っている。
まとめ
今回は新見市にある荒戸神社について書いてみました。当たり前のことですが日本の長い歴史の中で大切に守られてきた神社です。
『できるだけ丁寧にお参りを』
この気持ちだけはしっかりと持って訪れて欲しいと思います。撮影マナーなども大切ですがまずは丁寧な参拝を心がけるようにして行きましょう。そしてまた新緑の季節には訪れて撮影をしてきますのでまたみてください。
それではまた!