中央アルプスから望む富士山
camera

カメラ初心者 でも大丈夫!写真を楽しむための4つの秘訣【完全ガイド】

Home » camera » カメラ初心者 でも大丈夫!写真を楽しむための4つの秘訣【完全ガイド】

写真楽しんでますか?

 カメラを手に入れたのに、何をどうすればいいのかわからない。。。そんな カメラ初心者 の方は少なくありません。しかし、少しの知識とコツを掴めば誰でも素敵な写真を撮ることができます。この記事では、カメラ初心者でも写真撮影を楽しむためにまず必要な4つのポイントをご紹介します。

カメラ初心者 の方はまず基本設定を覚えよう!

 カメラを使いこなすためには、まず基本的な設定を覚えましょう。ここからちゃんと押さえておけば後がとても楽になります。ちなみに筆者はここからテキトーにしてしまい後々他のカメラマンんと話題が合わなくなり大変でした。。。
さて、主な設定項目は以下の通りです。

基本はしっかりおさえよう!
  • シャッタースピード: 光を取り込む時間を変えることができる(撮りたいものを止めたり背景を流したりできる)
  • 絞り: 光の量を調整する(背景をぼかしたり、全体にピントを合わせることができる)
  • ISO感度: 光に対する感度(全体の明るさを変えることができる)

基本だね!

これらの設定を理解することで、写真の明るさやボケ具合を調整することができます。

灘崎 自転車レース    流し撮り

構図を意識しよう!

構図とは、写真の画面の中で被写体をどの位置にどの様に配置するかということです。構図によって、写真の印象を大きく変えることもできます。まずは代表的な構図のテクニックとして、以下の3つが挙げられます。

しっかり考えて!
  • 三分割構図: 画面を縦横3等分した線で交わる点に被写体を配置する
  • 日の丸構図: 被写体を画面の中央に配置する
  • ンメトリー構図: 被写体を左右または上下対称に配置する
いろいろ試してね!

光を意識しよう!

 光は写真表現において非常に重要な要素の一つになります。光の使い方によって、写真は雰囲気を大きく変えます。自分の好きな写真はどれになるのか色々観て同じ光の方向で撮影してみましょう!

光がないと撮影できない!
  • 順光: 被写体の正面から光が当たる
  • 逆光: 被写体の背後から光が当たる
  • 半逆光: 被写体の斜め後ろから光が当たる
  • 曇天: 光が柔らかい
光と影!

それぞれの光の特徴を理解して、自分の好きな表現に合わせて使い分けましょう。

カメラ初心者 の方は楽しんで練習あるのみ!

 上達するには、まずはとにかくたくさん写真を撮ることが大切です。色々な場所に出かけて楽しみながら色々な被写体の撮影に挑戦してみましょう。最初はうまく撮れなくてもあたりまえと思い、諦めずに撮り続けることで徐々に自分の思った写真が撮影できるようになります。

カメラ初心者 の妻撮影
諦めずに

まとめ

 意外に大事なのがちゃんと取扱説明書を持っておくことです。一番の自分のカメラの指南書です。最近はスマホにダウンロードできるので入れておくと濡れても大丈夫なのでお勧めします。
 これらのポイントを意識することで、素敵な写真を撮ることができます。写真共有サイトなどで、他の人の作品を参考にすることも良い方法です。ぜひカメラを持って、写真撮影を楽しんでください!
次回からは内容を細かく説明していきます。またよろしくお願いします。
ではまた!

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です